さて、今年もあと残すところ半月となりました。

この時期になると、毎年、手帳を買い変えます。今年も先日購入しました。
先の記事にも書きましたが、ここ3年間は毎年試験漬けだったので、年初に何の試験を受けるか1年の計画を決め、勉強をいつから始め、各問題集を1日何ページやり何日までに何処まで終えるか、計画を手帳に書き込んできました。
勿論、すべてが計画通りにはいきませんが、全く計画を立てないでのん気にやってきた時よりは、それなりに結果を残せてきた気がしています。

さて、来年はどうしますか。

無線関連では、一総通のモールスを2021年9月までに受からないと、科目合格が消えてしまいますから、そろそろ本格的にモールスの練習を開始しなければなりません。
が、一総通のモールスは非常に難しいそうなので、ここは先に三海通を取得し、一陸技との合わせ技で一海通を先に取得しようかな?、とも考え始めた今日この頃です。

また、無線とは関係ないですが、同じ電気系ということで、電気主任技術者試験も受験しています。
こちらは、無線の試験とは違って、三相交流などがメインなのです。弱電関連を長年やってきた私にとっては馴染みがないため、結構難しいです。しかも二種と三種を同時に受けているので大変です。
来年は、こちらも片づけないとなりません。

ということで、まだまだ試験勉強に忙しい年となりそうです。

電気主任技術者の方は年1回のチャンスしかなく、試験は9月12(第二種)、13日(第三種)です。それに対し、無線関連は3月と9月、年2回のチャンスがあります。チャンスが多いのは良いのですが、電気主任技術者の試験は土日に行われるのに対し、一総通や三海通の試験は平日なので、会社を休まないと受験出来ません。私の場合、一総通は令和3年の9月までは学科試験が免除なため、電気通信術(モールス)の試験だけで済みます。1日だけなら何とか会社を休めるかもしれませんが、一から受ける社会人は大変かと。
試験を平日に実施することも、無線資格取得者が減少する要因になっているのではないでしょうか?総務省さんには改善してもらいたいものです。

話が逸れましたが、来年は、初のモールス試験を3月にトライしたいと思います。
学科免除が切れる2021年9月までには、あと4回チャンスがありますが、一総通の電気通信術の合格は、医者になるよりも難しいとも言われているほどだとか。心して臨まないとなりませんね。

かなり無駄ですが、一総通と三海通とを平行して受験し、兎に角モールスデビューを果たしてしまうことですかね。何しろ、一アマを取得したものの、まだ、1回もモールスで交信したことがないもので (笑)

どこかで短期にモールスを教えてくれるようなところって、ないですかねえ...

ではでは

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